2005年03月05日

「刀と日本人」小川和佑

ナイフが危険だからと子供たちから取り上げたら、子供たちはエンピツも削れなくなってしまった。そして今頃になって、学校でエンピツの削り方を教えたりしている。大切なことは、危険だからといって取り上げることではなく、その本質を大人がしっかりと伝えることなのだろう。
小川和佑さんの「刀と日本人」は、まさにそういう一冊です。刃物を使った少年犯罪や凶悪事件が続いている今だからこそ、刃物を遠ざけるだけではなく、こうした本質を語る勇気が必要なのでしょう。
刀と日本人
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著者は文芸評論家として著名ですが、それ以外の分野でも「桜と日本人」などの著作があります。
桜と日本人
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posted by 本読人 at 03:55| Comment(0) | TrackBack(1) | 哲学・思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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