2005年04月23日

「ユーザーイリュージョン」トール=ノーレットランダーシュ

お読みになる方に、まず注意です。書かれている内容を頭から信じないこと。でも、行き詰まっている分野にはこれくらいの振り幅が必要なのでしょう。
作者のトール=ノーレットランダーシュはデンマーク人の科学ジャーナリスト。この本はデンマークでベストセラーになったそうです。
エントロピーやマックスウェルの悪魔の話など、文系人間には馴染のない話題満載ですが、真偽を超えてここまで書かれると面白い。個人的には意識が0,5秒遅れてくる話が秀逸でした。
ユーザーイリュージョン
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「ユーザーイリュージョン」を読むにあたって、物理の知識が薄い僕が参考にした本の一つです。
理学博士都筑卓司さんのベストセラー。もちろん単独でも十分に読みごたえのある一冊です。
マックスウェルの悪魔
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posted by 本読人 at 11:47| Comment(0) | TrackBack(1) | 哲学・思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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