建築を絵本という形で見せてくれる、面白い一冊です。僕は児童書のコーナーではなくて建築関係の棚で見つけたので、最初は「児童書のコーナーにおけば、子供たちが建築に興味を持つきっかけになるのに」と思いました。しかし絵本というジャンルの側に立って考えると、「児童書」という籠を飛び出して、本屋の中を自由に飛び回っているようで、別の棚にあることがちょっと嬉しかったりもしました。結局、どちらのコーナーにも置いてもらえればよいのでしょうが。
いずれにしても、本は「本屋」という籠から、早く自由にして街の中を飛ばしてあげると良いようです。野原やオープンカフェなど、お日様のあたるところで拡げたい素敵な本です。
集まって住む
もう一冊も佐藤Kさんつながりで、『マイ ブック』の「太陽の子守歌」米岡元子へのコメント書かれていた「正しい保健体育」です。こっちはお天道様の当たらないところで読んだ方が似合うかもしれません。
みうらじゅんさんが書いたこの本、今は新刊コーナーですが今後はどのコーナーに並べられていくのでしょうか。個人的には「教科書」コーナーにあって欲しいのですが。
正しい保健体育


取り上げていただき、ありがとうございます。「集まって住む」は、ぜひ多くの方々に読んで頂きたい本です。そしてmizdesignさんに、師匠を超える発言を期待します。
しかし、「正しい保健体育」を取り上げるなんて、大きな賭けに出ましたか?でも、かなり注目度があるようです。電車の中に「よりみちパン!セ」の広告がありました。本読人さんにお勧めしたのは、福祉関係の卵たちに読んでほしいと思ったからです。
それと、息子をもつお母さん方にも読んで頂きたいです。ぜひ、男の性を笑い飛ばしてやってください。そして、幼稚園児のお母様方には、「私の息子も10年もしたら、自分塾するのね」と思っていただけたら幸いです。
何冊か読むと、谷川俊太郎の視座が浮かび上がってきます。
柏高島屋の8Fにある本屋では、「いのちの食べかた」は、児童書関連のところにありました。できれば、そのほかに新書コーナーとか、NHKブックスの隣にあってほしいです。
元倉さんの絵本は、絶対に絵本コーナーか児童書で「よりみちパン!セ」の隣です。でも、こういうように考えるのは、子供やその親に読んでほしいと思うからですが、大人には期待もしなくなったということを暗に言っているのかもしれません。
ついでにフィクションを一つ。久々にひょっこり立ち寄った元子分と親分の会話。「来週一週間ここに詰められないか?」「1週間を5日として3日が限度です」「バカヤロ1週間は7日なんだよ」「だとしても4日が限度です」「今何やってる?」「〇〇さんの××を」「よし来週動けないよう〇〇を妨害すればいいんだな」「いやいやいや」。感傷も何もあったもんじゃないですね。
おそらく、ぼくたちOBは4年後に向けて動き出します。どうやら、新しい展開がまたひとつ始まりました。ぼくたちは大学の恩師を乗り越える作業を始めます。それが終わったら、自分の仕事の恩師ですね。
mizdesignさんへのコメントを書いているつもりが、自分のマニフェストをしているようになってしまいました。こんなになってしまったのは、ぼくの先生も元倉さんが描いたシリーズで依頼されていることを知ったからです。
なんだか、多感な年頃ですよ。
本読人さんのマイッブックに伺うようになってから、気になる本が増えつつあり嬉しいです。
「集まって住む」は是非読んでみたいと思います。今の職場がそういったことにも関係しているとあって興味津々です。
うちは娘ですけれど「正しい保健体育」も読んでみたいです。
恩師の専門の一つは「文学」なのですが、これについては僕はまったく及びません。僕の専門の一つは「福祉」なので、比べられることのない分野にいることで、お茶を濁している状態でしょうか。
しかし最近、お茶を濁していられない事態も起きています。僕も短大で非常勤ながら教えるようになったのです。恩師のもう一つの専門は「教育」です。教育者としても高みに立つ人です。
自分が教える立場になって、あらためて恩師の教育者としての凄さを実感しています。教育者としての恩師を乗り越える対象として自覚するまでには、まだ随分時間がかかりそうです。しかし、近づきたいな、とは思います。また、そうでないと僕に教わっている人達が可哀相だし。